ほんとうに、”顧客目線でのビジネスの捉えられているか?”
ビジネスを成長させるために、顧客は誰か?顧客プロファイルは?競合は?自社の強みなどを考え、ものづくりを考える。その中で顧客について、ほんとうに顧客のニーズが捉えられているのだろうか。
ビジネスの結果だけを見て、それを顧客の声と捉えると大きな間違いをおこす。
理由は、顧客が仕方なく、そうしている場合があるためである。つまり、顧客の心を見ていない。要は、ビジネスの結果だけを見て、自分に都合のよい解釈をして、ものづくりをしていないか。昨今、世の中に情報はあふれているため、そのデータを活用することはよいが、間違えないようにしたい。現場の感性と顧客の声(顧客にとって何が嬉しいのか?何がメリットをもたらすのか?どんなメリットがあるのか?)を大事に価値創造をおこなうこと。
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